『 HOSONO HOUSE』から38年振り!!のフルボーカルアルバム『 HoSoNoVa』の発売を記念してのライヴ。
 

 
かなり歴史のあるホールだそうです。
1階席2階席ともに1,000人収容とライヴには最適の大きさでしょうか。
 
 
メンバーは、 コシミハルちゃん(足、細っ!!)、 高田漣君、 伊賀航君、 伊藤大地君。
ゲストに 鈴木茂さん、 林立夫さん、 佐藤博さん。
スペシャルゲストに アッコちゃん( 矢野顕子さん)と、とても豪華な顔ぶれでした。
 
2階席3列目の真ん中での鑑賞になりましたが、とても音が良かったです。
 
細野さん、MCで風邪をひいているとの事でしたが、そういう事を感じさせない素晴らしい歌声でした。
 
CDより全然通るお声に魅了されました。
 
メンバーの演奏もとても良かったです。２階席でしたが1つ1つの楽器の音がはっきり聴き取れました。
それは演奏が上手いからですね♪
 
 
曲目は『 HoSoNoVa』から10曲、なんと クラフトワークの「 Radioactivity」、
『 泰安洋行』からの「 蝶々さん」「 香港ブルース」「 ポンポン蒸気」などを演奏してくれました。
 
アッコちゃん、 茂さん、 林さんを加えての「 終りの季節」には泣きました。
 
アッコちゃんのソロ(弾き語り)の「 無風状態」「 風をあつめて」も圧巻でした。
 
アンコールは「 はらいそ」。アンコールは1曲だけでした。
 
全19曲の演奏、本当に素晴らしかったです。
 
 

 
wowowからの花束が届いていました。あとインターFMからも届いていました。
 
 

限定200着のHoSoNoVa Tシャツ、早くから並んで待っていたのでしっかりget出来ました!!
(^-^)v
 
 
 

 
 

 
浅草にある、何やら 妙ちくりんなオブジェが乗っている建物の4Fにあるホールに行って来ました。
トイレがすごかったです。最初手洗いの水の出し方も分からなかったですし...。
(^-^;)
 
アイヌ語で歌う4人組 マレウレウさんと、民謡歌手の 木津茂理さんのデュオコンサートの形式で、
細野さんは、 木津さんのゲストとして出演なさいました。
お得意のボーダーTシャツに黒のベストとグレイのハンチング帽、の出で立ちでした。
 
「 Song Is Ended」「 香港Blues」「 幸せハッピー」の3曲を演奏してくれました。
 
それで退場されると思ったら、 マレウレウさんの「ウポポ」コーナー(アイヌ語で輪唱しましょうコーナー)にも引き続き残って下さり、
パーカッション、太鼓を叩いたりしてくれました。
チケットが色分けしてあり、色毎にまとまって輪唱して下さい、といった企画だったのですが、
細野さんのチケット(裏にアイヌ語の歌詞が書いてあるので渡された)と同じ黄色で嬉しかったです。
「楽しいっす」と無理矢理言わされてもいました。
(^o^;)
 
細野さん、時間的には1時間くらいいてくれて、とてもラッキーでした。
 
また マレウレウさんを観れる機会があったら行ってみたいですね。