ミカバンド 音盤レビュー(そのいち)

 
サディスティック・ミカ・バンドのアルバム・・・の紹介をします!!
思い入れのある曲、思い出、エピソード・・・なぞ、
いろんな事を年代順に書いて行きたいと思います!!

 
 

ミカバンド 音盤レビュー
(そのいち)

 
サディスティック・ミカ・バンドのアルバム・・・
の紹介をします!!
思い入れのある曲、思い出、エピソード・・・なぞ、
いろんな事を年代順に書いて行きたいと思います!!

 

『サディスティック・ミカ・バンド』
 東芝EMI 1973年5月

 
 
記念すべき、 ミカ・バンドの1st。
1973年に、既にこんなカッコイイ音創りをしていたなんて、驚きですよね。
幸宏さんも、2曲作曲してたんですね。1曲だけ(「 恋のミルキー・ウェイ」)
かと思ってた・・・。
 
CDでは、「 サイクリング・ブギ」が最後におまけに入っているようです。
レコーディング・データ」は4枚組CD-BOXにCDシングルがおまけに付いていて、
そのためだけに4枚組をGetしたのでした。
 
ミカバンドファーストイギリス盤

これは、アナログの イギリス盤です。
国内盤の見開きの中の写真がジャケットの表になってます。
 
 
 

『サディスティック・ミカ・バンド』
 東芝EMI 1973年5月

 
 
記念すべき、 ミカ・バンドの1st。
1973年に、既にこんなカッコイイ音創りをしていたなんて、驚きですよね。
幸宏さんも、2曲作曲してたんですね。1曲だけ(「 恋のミルキー・ウェイ」)
かと思ってた・・・。
 
CDでは、「 サイクリング・ブギ」が最後におまけに入っているようです。
レコーディング・データ」は4枚組CD-BOXにCDシングルがおまけに付いていて、
そのためだけに4枚組をGetしたのでした。
 
ミカバンドファーストイギリス盤

これは、アナログの イギリス盤です。
国内盤の見開きの中の写真がジャケットの表になってます。
 
 
 

『黒船』 東芝EMI 1974年11月



日本のロックを語る上で、はっぴいえんどの『風街ろまん』と並んで、
必ずや登場するアルバムです。
ビートルズの『ホワイト・アルバム』のクリス・トーマスのプロデュース。
当時では考えられない程の時間をかけて制作されたそうです。
私は、1983年頃でしたでしょうか、1,500円の廉価盤をGetして初めて聴きました。
衝撃的でした。こんな事を既にされていたのですから・・・。
代表曲「タイムマシンにおねがい」が収録されていますが、
いまだに最後の繰り返しがいつ終るのかが分かりません。
(^o^;)
当時「どんたく」が友達にも好評でした。♪お祭り騒ぎ~!!♪

CDは1987年4月に初めて出たんです。就職したばかりで、
その当時のやるせない感情が思い起されますね・・・。
(_ _)

今聴いても、全然古くないです。これからも、一生聴いて行く事と思います。

黒船イギリス盤

 
黒船イギリス盤です。
黒船アメリカ盤

 
で、こちらは アメリカ盤。
ロゴが違いますね。
色合いも多少違います・・・。
黒船イギリス盤

 

黒船イギリス盤です。

 

黒船アメリカ盤

 

で、こちらは アメリカ盤。
ロゴが違いますね。
色合いも多少違います・・・。

 
 

『HOT! MENU』 東芝EMI 1975年10月



こちらも、クリス・トーマスのプロデュース。
ベースが小原さんから、後藤次利さんにかわりました。
いきさつは、良く知りませんが、小原さんから後藤次利さんに決まる間、
ライヴなどで、いろんな人が穴を埋めたそうですが、細野さんもその1人だったそうです。

音が前作より、かなりすっきりした印象に。
幸宏さんの作詩センスが炸裂してますね。「マダマダ・サンバ」なんて傑作です。
ブルー」でのミカさんのボーカルは、全くエフェクターをかけてないそうです。
それがいい味出してるんだわ。



『Mika Band Live in London』 東芝EMI 1976年7月

 
 
ぬわぁんと、ロキシー・ミュージックのイギリス・ツアーに同行して、
前座を務めたんです。
その模様を収めたのがこのアルバム。
MTR(マルチトラッカー)にモノラルで落としておいたのを"擬似ステレオ"化したそうです。
ヒス・ノイズ(サーっという音)が目立ちますが、迫力が十分伝わって来ます。
 
 
 

『Mika Band Live in London』
 東芝EMI 1976年7月

 
 
ぬわぁんと、ロキシー・ミュージックのイギリス・ツアーに同行して、
前座を務めたんです。
その模様を収めたのがこのアルバム。
MTR(マルチトラッカー)にモノラルで落としておいたのを"擬似ステレオ"化したそうです。
ヒス・ノイズ(サーっという音)が目立ちますが、迫力が十分伝わって来ます。
 
 
 

その他:シングル曲なぞ。
 
 

「ハイ・ベイビー」 (シングル)1973年11月

 
 
この曲のミカさんの"キンキン"したボーカルが好き。
あら、ストリングスのアレンジは、幸宏さんのお兄さんの信之さんだったのね。
なんか、なごむのよ、この曲。
 
 
 

「お花見ブギ」
 (1977年『The Best! Menu』 東芝EMI)

 
 
未発表曲なんすよ。ベスト盤LP・CDで聴けるんですが。
もったいないっすねぇ。
はちゃめちゃ(死語)な歌詞といい、ミカさんのボーカルといい、
すごく好きなんですよ~。
 
 
 

その他:シングル曲なぞ。
 
 

「ハイ・ベイビー」
 (シングル)1973年11月

 
 
この曲のミカさんの"キンキン"したボーカルが好き。
あら、ストリングスのアレンジは、幸宏さんのお兄さんの信之さんだったのね。
なんか、なごむのよ、この曲。
 
 
 

「お花見ブギ」
 (1977年『The Best! Menu』 東芝EMI)

 
 
未発表曲なんすよ。ベスト盤LP・CDで聴けるんですが。
もったいないっすねぇ。
はちゃめちゃ(死語)な歌詞といい、ミカさんのボーカルといい、
すごく好きなんですよ~。
 
 
 

"そのに"に続きます・・・。
 
 
 

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