ティン・パン・アレー 音盤レビュー

 
ティン・パン・アレーのアルバム・・・の紹介をします!!
思い入れのある曲、思い出、エピソード・・・など、
いろんな事を年代順に書いて行きますネ!!

 
 

ティン・パン・アレー
音盤レビュー

 
ティン・パン・アレーのアルバム・・・
の紹介をします!!
思い入れのある曲、思い出、エピソード・・・など、
いろんな事を年代順に書いて行きますネ!!

 

『キャラメル・ママ』 クラウン 1975年11月25日

 
 
いつごろ、このアルバム(LP)をGetしたのかなぁ。
80年代前半だったと思います。「OMYAGE」に載っていたからかな。
こういう音を、わけも分からないくせに、当たり前のように聴いてました。
(^_^;)
 
いわゆる"ロック""ポップス"とは違う、なんだこれは・・・??
と思いながらも、何回も聴きましたねぇ。
 
買った当初の目的は、もちろん「YELLOW MAGIC CARNIVAL
CHOO CHOO GATTA GOT '75」だったわけですが、
ソバカスのある少女」なんかも名曲じゃあありませんか!!
 
演奏は、めちゃめちゃ上手いっすよ。今の若い衆は、こういうものを聴いてないからねぇ・・・。
 
CDは1990年に初CD化されたようです。
2000年版の紙ジャケ版も持っています。
同じアルバムを何枚も買わなければならないのは、マニアの宿命なのでしょうか・・・。
 
 
 

『キャラメル・ママ』
 クラウン 1975年11月25日

 
 
いつごろ、このアルバム(LP)をGetしたのかなぁ。
80年代前半だったと思います。「OMYAGE」に載っていたからかな。
こういう音を、わけも分からないくせに、当たり前のように聴いてました。
(^_^;)
 
いわゆる"ロック""ポップス"とは違う、なんだこれは・・・??
と思いながらも、何回も聴きましたねぇ。
 
買った当初の目的は、もちろん「YELLOW MAGIC CARNIVAL
CHOO CHOO GATTA GOT '75」だったわけですが、
ソバカスのある少女」なんかも名曲じゃあありませんか!!
 
演奏は、めちゃめちゃ上手いっすよ。今の若い衆は、こういうものを聴いてないからねぇ・・・。
 
CDは1990年に初CD化されたようです。
2000年版の紙ジャケ版も持っています。
同じアルバムを何枚も買わなければならないのは、マニアの宿命なのでしょうか・・・。
 
 
 

『TIN PAN ALLEY 2』 クラウン 1977年9月5日

 
 
このアルバムでの思い出は、確か・・・。
行き付けのレコード店さんに注文したところ、
「取れない」
(>_<)
と言われてしまいまして。
 
その当時、廃盤状態だったんだと思います。
 
レコード会社って、案外お店には冷たいんですよ。
これは、直で言ってやらないと!!と、
レコード会社に自ら問い合わせて、在庫のあるお店を探してもらい、
行き付けのレコード店さんに回させた!!事でしょうか。
 
 
このアルバムの"意図"が良く分からなくて・・・??
はっぴいえんど細野さんの曲、 アグネス・チャンの曲をやっているのは分かるけど、
井上陽水さんや、 吉田拓郎さん、 南こうせつさん・・・の一般にも知られている曲を取り上げたのは、
一体何故なんでしょうかねぇ??
 
歌が少ない、インスト中心なので、BGM(死語??)には良いかと・・・。
 
ティンパンアレーベスト

1984年に発売されたベスト版CDです。
ティン・パン・アレーは、LP時代からいろんなベストが出ています。
こちらは、ティン・パン・アレーの初CDのようです。
 
鈴木茂さんの『 BAND WAGON』や、松任谷正隆さんの『 夜の旅人』、
細野さんの『 トロピカルダンディ』『 泰安洋行
からの曲も収められています。
 
 
 

『TIN PAN ALLEY 2』
 クラウン 1977年9月5日

 
 
このアルバムでの思い出は、確か・・・。
行き付けのレコード店さんに注文したところ、
「取れない」
(>_<)
と言われてしまいまして。
 
その当時、廃盤状態だったんだと思います。
 
レコード会社って、案外お店には冷たいんですよ。
これは、直で言ってやらないと!!と、
レコード会社に自ら問い合わせて、在庫のあるお店を探してもらい、
行き付けのレコード店さんに回させた!!事でしょうか。
 
 
このアルバムの"意図"が良く分からなくて・・・??
はっぴいえんど細野さんの曲、 アグネス・チャンの曲をやっているのは分かるけど、
井上陽水さんや、 吉田拓郎さん、 南こうせつさん・・・の一般にも知られている曲を取り上げたのは、
一体何故なんでしょうかねぇ??
 
歌が少ない、インスト中心なので、BGM(死語??)には良いかと・・・。
 
ティンパンアレーベスト

 
1984年に発売されたベスト版CDです。
ティン・パン・アレーは、LP時代からいろんなベストが出ています。
こちらは、ティン・パン・アレーの初CDのようです。
 
鈴木茂さんの『 BAND WAGON』や、松任谷正隆さんの『 夜の旅人』、
細野さんの『 トロピカルダンディ』『 泰安洋行
からの曲も収められています。
 
 
 

『Tin Pan』 デイジーワールド 2000年11月22日

 
 
鈴木茂さんが細野さんに「なにか新しい事をやりましょうよ」
と言われた事から作られたそうで。
なんと23年振りかぁ。
松任谷さんは参加してないのですが、林立夫さんがしばらくドラムを叩くのを辞めていて、
現役復活!!した直後、というGoodなタイミングだった事もあり、実現したんですね。
 
大滝さんの曲(「Hand Clapping Rhumba」)を清志郎が歌ってたりして。
 
最後の「Growth」を聴くと、どうしても、1998年に他界された大村憲司さんが、
天国でのんびりとギターを奏でている情景が、頭に浮かんで来ちゃうんです。
弾いているのは茂さんなんですけどね。
 
"ニュース・ステーション"に出演されたんですよね(2000年12月14日(木))。
久米宏さんが「読めなね~な」と言った「Queer Notions」を演奏しました。
Myビデオテープ【241巻】に収録されています(<--知るかってーの!!(^^;))。
 
 
 

『Tin Pan』
 デイジーワールド 2000年11月22日

 
 
鈴木茂さんが細野さんに「なにか新しい事をやりましょうよ」
と言われた事から作られたそうで。
なんと23年振りかぁ。
松任谷さんは参加してないのですが、林立夫さんがしばらくドラムを叩くのを辞めていて、
現役復活!!した直後、というGoodなタイミングだった事もあり、実現したんですね。
 
大滝さんの曲(「Hand Clapping Rhumba」)を清志郎が歌ってたりして。
 
最後の「Growth」を聴くと、どうしても、1998年に他界された大村憲司さんが、
天国でのんびりとギターを奏でている情景が、頭に浮かんで来ちゃうんです。
弾いているのは茂さんなんですけどね。
 
"ニュース・ステーション"に出演されたんですよね(2000年12月14日(木))。
久米宏さんが「読めなね~な」と言った「Queer Notions」を演奏しました。
Myビデオテープ【241巻】に収録されています(<--知るかってーの!!(^^;))。
 
 
 

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