『-The Godfather Of Soul- ジェイムス・ブラウン』
1986年2月8日 東京・日本武道館
あははは。細野さん単独?を見に行ったのってこれだけなんですわ。
(^o^;)
しかもJB(ジェイムス・ブラウン)の前座で出た「F.O.E」のライヴ。
・・・それが、散々だったんです、これ。
(ToT)
あ、ライヴの出来は良かったんですよ。
でも、JBを見に来た人達には全く受け入られなくて、ブーイングの嵐!!
「そこまで非難しなくたって・・・」と、2階席で見ていたF.O.E目当てで行ったあちきは思いました。
ドラムが目茶目茶難しいパターンを叩いていて、「おお!!」
細野さん、このライヴだけは思い出したくないだろーなぁ。
この時期あったレコード会社主催のビデオ・コンサートでも、
このライヴのリハーサル映像が中心のクリップが流されたもんなぁ。
決してライヴ本編の映像ではなかったんです・・・。
(>_<)
ジェイムス・ブラウンは、2006年12月25日に他界されました。
慎んで、ご冥福をお祈りします。
「Mr.Brown,Do you feel Good?」
『-The Godfather Of Soul-
ジェイムス・ブラウン』
1986年2月8日 東京・日本武道館
あははは。細野さん単独?を見に行ったのってこれだけなんですわ。
(^o^;)
しかもJB(ジェイムス・ブラウン)の前座で出た「F.O.E」のライヴ。
・・・それが、散々だったんです、これ。
(ToT)
あ、ライヴの出来は良かったんですよ。
でも、JBを見に来た人達には全く受け入られなくて、ブーイングの嵐!!
「そこまで非難しなくたって・・・」と、2階席で見ていたF.O.E目当てで行ったあちきは思いました。
ドラムが目茶目茶難しいパターンを叩いていて、「おお!!」
細野さん、このライヴだけは思い出したくないだろーなぁ。
この時期あったレコード会社主催のビデオ・コンサートでも、
このライヴのリハーサル映像が中心のクリップが流されたもんなぁ。
決してライヴ本編の映像ではなかったんです・・・。
(>_<)
ジェイムス・ブラウンは、2006年12月25日に他界されました。
慎んで、ご冥福をお祈りします。
「Mr.Brown,Do you feel Good?」
『WILD SKETCH SHOW』 SKETCH SHOW
2002年12月8日 SHIBUYA-AX
幸宏さんのコーナーでも取り挙げておりますが、
SKETCH SHOWは細野さんと幸宏さんのユニットですからね。
細野さん中心で思い出すと、いやぁ、笑わせてくれたわ。
(^o^)
オープニングで幸宏さんが話しているのをステッキでつんつくつん!と突っついていたり、
キーボードのお姉ちゃんにハンマーで叩いてもらったり・・・。
おっとそればかりじゃなくて、「夏の日の恋」のボーカルや、「Pure Jam」での往年の振り付けには感動しました。
『WILD SKETCH SHOW』
SKETCH SHOW
2002年12月8日 SHIBUYA-AX
幸宏さんのコーナーでも取り挙げておりますが、
SKETCH SHOWは細野さんと幸宏さんのユニットですからね。
細野さん中心で思い出すと、いやぁ、笑わせてくれたわ。
(^o^)
オープニングで幸宏さんが話しているのをステッキでつんつくつん!と突っついていたり、
キーボードのお姉ちゃんにハンマーで叩いてもらったり・・・。
おっとそればかりじゃなくて、「夏の日の恋」のボーカルや、「Pure Jam」での往年の振り付けには感動しました。
『細野晴臣と地球の仲間たち』
~空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭~
2007年7月28日 東京・日比谷野外大音楽堂
細野さんのトリビュート・アルバムが出まして、それにちなんだコンサート。
細野さんのサイトの先行予約に応募したら、当たっちゃいまして。
(^o^)/
『細野晴臣と地球の仲間たち』
~空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭~
2007年7月28日
東京・日比谷野外大音楽堂
細野さんのトリビュート・アルバムが出まして、それにちなんだコンサート。
細野さんのサイトの先行予約に応募したら、当たっちゃいまして。
(^o^)/
開場してすぐから、いわゆる"客入れ"から、生演奏が!!
最初はmiroqueさんでした。何曲か演奏して、最後に「Omukae De Gonsu」を。
続いて、MICABOX(まいかぼっくす)が何曲か。最後に「風をあつめて」を。
開演時間ちょうどに、なんと竹中直人さんがMCとして登場!!
皆で恥ずかしそうに「はるおみ~」(^o^;)と叫ぶと、細野さんが登場!!
坂本さんと幸宏さんも一緒に登場しました。
3人とも、サングラスしてました。まだ明るかったですしね・・・。
1曲目、いきなりヴァン・ダイク・パークスが出て来ました!!
ゲストヴォーカルにサンディーを迎えて「イエロー・マジック・カーニバル」を!!
1曲1曲、機材・演奏者の入れ替えで、大変そうでした。
時間がかかりそうな時に、2度程竹中が出てきてつないでくれました。
"生"「笑いながら怒る人」が良かった。それと「グルグルグルグル、まっすぐ歩ける!」も。
(^-^;)
そんな事より、演奏についてですね。
トリビュート・アルバムに参加した方達が次から次へと出て来ました。
2曲目の「風来坊」カヒミ・カリィでは、舞台袖で坂本さんが心配そうに??
指揮するような仕草をしながら見守っていたのが印象的でした。
高野寛君とイシイモモコさんによる「終りの季節」が良かったっす。
うるうるしていると、選挙の車の騒音が!!もう!!
野外という事もあり、雑音・騒音があったのが残念でした。
日の落ちないうちは、セミの声がすごかったし、
ヘリコプターはいっぱい飛んでいるし、飛行機まで飛んでるし。
飛んで来るのはUFOだけで良かったよ~。
コーネリアス+坂本さん、プラス幸宏さんで「Turn Turn」を。
打ち込みの音でも、こんなにきれいな音が出るんだなぁ。
坂本さんが残って、嶺川貴子さんと「風の谷のナウシカ」を。
・・・声量のない方は、ライヴ、ましてや野外ではきついかなぁ。
15分の休憩を挟んで、いよいよ細野さんの登場です!!
・・・その前に、なんと伝説?の「流しの二人」が登場しました!!
そう、チャーリーボブ彦(竹中)・ジャッキーテル彦(幸宏さん)です。
♪京浜急行に乗るはるおみ~♪に大爆笑っす!!
幸宏さんも、この日はこの為に来たんじゃないのかと思える程でした。
(^o^;)
耳を突き刺すようなオープニングから、細野さんが登場しました。
「未知との遭遇」から始まりました。
今回は東京シャイネス、ではなくて、ワールドシャイネスでした。
古いカントリーの曲を挟んで、新曲の「Flying Saucer」、
「BODY SNATCHERS」「モーガンブギ」「Pom Pom蒸気」
などを演奏されました。
坂本さん、ヴァン・ダイク・パークスを呼んでの『Discover America』からの
「The Four Mills Brothers」。
幸宏さんを呼んでの「スポーツマン」もようござんした。
エンディングもしつこかったし。
(^-^;)
細野さんの声はよく通るし、演奏も抜群に上手いし、音もきれいですごく良かったです。
徳武弘文さんのギターはいいねぇ。
バックは他に、コシミハルさん、高田漣君、浜口茂外也さん、伊賀航君、でした。
アンコールは、まず「幸せハッピー」。
ん~、さすがに坂本冬美さんは来れなかったか。
でも民謡歌手のお姉さん(木津茂理さん、木津かおりさん)が出ました。
最後に皆出て来て「さよならアメリカ、さよならニッポン」。
ヴァン・ダイク・パークスが来ていたから、の選曲でしたね。
そのヴァン・ダイク・パークス、カーテンコールにお三方のみで出て来た時に、
「Yellow Magic Orchestra!!!! Sayonara!!」とぶちかましてくれました。
1曲目に指揮しただけの時は「え??これだけ!?」と思いましたが、
やってくれましたねぇ。
『Springfields'09 〜東京場所〜』 2009年5月3日
東京・日比谷野外大音楽堂
2007年のトリビュートライヴと同じ、日比谷の野音での"春フェス"に行きました。
細野さんバンドの他に、木津茂理社中、EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX、
SAKEROCK、LITTLE CREATURES、Port of Notes、
そして、お笑いの清水宏さん(^^;)が出演されました。
席は15列目くらいの、殆ど真ん中!!で音を聴くには絶好の場所でした。
天気も少し曇っていて、絶好のフェス日和でした。
細野さんバンドは細野さんの他に、高田漣君、伊賀航君、SAKEROCKのドラムの伊藤大地君、
途中から、ハミングキッチンのお2人が加わって、の編成でした。
前日に忌野清志郎さんがお亡くなりになったので、細野さん、辛そうでした。
「今日は喋らずにやります」と、淡々と演奏されました。
最初の3曲をは細野さんのメインボーカルで、次の3曲をハミングキッチンのイシイモモコさんがメインボーカルで、最後の2曲は細野さんのメインボーカルでした。
細野さんの歌声、良く通ります。歌詞もはっきり聴き取れますね。
アンコールは、出演者全員で「幸せハッピー」を。
清志郎さん作詞のこの曲を聴きながら、私は涙が止まりませんでした。
先に出演されていた若手の方々は、このフェスで発売されたTシャツのピンク色を着ていました。
細野さんのMCによると、清志郎さんはピンクのスーツで眠られていたそうです。
アンコール曲が終わり、細野さん、土下座をしたと思ったら、得意の面白い動きで退場されました。
少し救われた気がしたのは、私だけではなかったと思います。
『Springfields'09 〜東京場所〜』
2009年5月3日
東京・日比谷野外大音楽堂
2007年のトリビュートライヴと同じ、日比谷の野音での"春フェス"に行きました。
細野さんバンドの他に、木津茂理社中、EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX、
SAKEROCK、LITTLE CREATURES、Port of Notes、
そして、お笑いの清水宏さん(^^;)が出演されました。
席は15列目くらいの、殆ど真ん中!!で音を聴くには絶好の場所でした。
天気も少し曇っていて、絶好のフェス日和でした。
細野さんバンドは細野さんの他に、高田漣君、伊賀航君、SAKEROCKのドラムの伊藤大地君、
途中から、ハミングキッチンのお2人が加わって、の編成でした。
前日に忌野清志郎さんがお亡くなりになったので、細野さん、辛そうでした。
「今日は喋らずにやります」と、淡々と演奏されました。
最初の3曲をは細野さんのメインボーカルで、次の3曲をハミングキッチンのイシイモモコさんがメインボーカルで、最後の2曲は細野さんのメインボーカルでした。
細野さんの歌声、良く通ります。歌詞もはっきり聴き取れますね。
アンコールは、出演者全員で「幸せハッピー」を。
清志郎さん作詞のこの曲を聴きながら、私は涙が止まりませんでした。
先に出演されていた若手の方々は、このフェスで発売されたTシャツのピンク色を着ていました。
細野さんのMCによると、清志郎さんはピンクのスーツで眠られていたそうです。
アンコール曲が終わり、細野さん、土下座をしたと思ったら、得意の面白い動きで退場されました。
少し救われた気がしたのは、私だけではなかったと思います。
『Springfields'10 〜東京場所〜』 2010年5月3日
東京・日比谷野外大音楽堂
2009年に続き、日比谷の野音での"春フェス"に行って来ました。
細野さんバンドの他に、青葉市子さん、原田知世さん、キセル、星野源君、大貫妙子さんが出演しました。
席は5列目(実質3列目!!)、右端でした。端っこでしたが良く見えましたヨ。
細野さんは、原田知世さんバンドでもゲスト出演されました。
「ソバカス」でベースを、「ファムファタール〜妖婦」ではボーカルとギターを担当されました。
細野さんバンドはトリでした。
メンバーは、高田漣君、コシミハルちゃん、伊藤大地君、伊賀航君、そして2曲目からは鈴木茂さん!!が加わりました。
ブルース、ブギの古い曲を演奏されました。
茂さんのギター、すごく良かったです。
バート・バカラックのカバー集で歌っている「Close to You」、あと「ボディー・スナッチャーズ」も歌ってくれました。
アンコールは、出演者全員で「しあわせハッピー」を。知世さんが近くで観れました。
・・・そうですね。あれから1年経ったんですね。
『Springfields'10 〜東京場所〜』
2010年5月3日
東京・日比谷野外大音楽堂
2009年に続き、日比谷の野音での"春フェス"に行って来ました。
細野さんバンドの他に、青葉市子さん、原田知世さん、キセル、星野源君、大貫妙子さんが出演しました。
席は5列目(実質3列目!!)、右端でした。端っこでしたが良く見えましたヨ。
細野さんは、原田知世さんバンドでもゲスト出演されました。
「ソバカス」でベースを、「ファムファタール〜妖婦」ではボーカルとギターを担当されました。
細野さんバンドはトリでした。
メンバーは、高田漣君、コシミハルちゃん、伊藤大地君、伊賀航君、そして2曲目からは鈴木茂さん!!が加わりました。
ブルース、ブギの古い曲を演奏されました。
茂さんのギター、すごく良かったです。
バート・バカラックのカバー集で歌っている「Close to You」、あと「ボディー・スナッチャーズ」も歌ってくれました。
アンコールは、出演者全員で「しあわせハッピー」を。知世さんが近くで観れました。
・・・そうですね。あれから1年経ったんですね。
"そのに"へ続きます。